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灯をともすと まもなく香りが広がり、リキッド状になっていくワックスはコンフィチュールのよう。
色も香りも同時に楽しめるリュクスなキャンドル。
RIGAUDは1852年、フランスに香水メーカーとして誕生した。
A little history...
19世紀のフランス、RIGAUD PARFUMSは最も古い香水メーカーのひとつであり、イランイラン/マカッサル香油の製造独占権を与えられていた。RIGAUDの歴史は1852年にJ.B.F.
Rigaudが香水業界に一大変革をもたらした画期的なコンポジションの香水を創作した時にはじまる。その後、洗練されたラグジュアリーな香水を次々と開発し、やがて20世紀の初頭には高く評価される著名な調香師/香水メーカーとなった。その名声は大西洋を渡り、1868年、ニューヨークにアメリカ第一号店をオープンさせた。そのクリエイションは1950年代には室内環境の香りの分野に展開され、シプレタイプをベースにした最初のフレグランスキャンドルが発表された。ワックスを媒介として香りを室内に放つ。アルコールが香水のベクターであるように。このワックスと香料のコンビネーションはまったく新しい香水のコンポジションとしてふたつめのレボリューションとなった。
More than a candle, a true
indoor fragrance...
ワックスは香りを運ぶためのツールとして位置付けられており、RIGAUDのキャンドルは今でも「空間のためのパルファン」としてデザインされている。伝統的な香水産業にインスパイアされたRIGAUDのクリエイションは、入念にセレクトされるハイクオリティな香料と調香がベースとなっている。一般的なオードトワレよりも多くの割合で香料を含有しており、ワックスが優美にリッチな香りをリリースする。特許をもつそのワックスはくぼみや層ができることなく、なめらかに溶け、厳選された香料と絶妙なハーモニーで華やかな芳香を放つ。これは独自のワックスと香料を混ぜ合わせる高度な専門的プロセスによって叶えられている。
欧米では高い評価を得ており、フレンチラグジュアリーブランドとしてそのエレガントで洗練されたイメージが確立されている。
光沢のあるメタルのフタは灯を消すためにも使える。RIGAUDのキャンドルは常に最適な品質を目指し厳しいコントロール下、フランスで生産されている。トレードマークのリボンは丁寧に手作業で巻かれ、ラッピングされる。
香りのキャンドルのオートクチュール、巧みな,ソフィスティケイトされた愉しみをあなたの空間に。
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